
場所情報なし
創建 年 · 가야시대
조계종
虎がうずくまっているような形をした金海林虎山(イムホサン)の頂上にある急峻な場所に位置する伽耶仏教の聖地である興府庵(フンブアム)は、伽羅国(カラクク)の首露王(スロワン)の時代に、長遊和尚(チャンユファサン)が都城の興隆を祈願するために建立した寺院である。神秘的な土地「伽羅国」を取り囲む山々は、古くからその形が亀、龍、虎などの姿をしている。このため、金海の人々は、いつかこの地から首露王以降に姿を消した素晴らしい王が再び現れると信じている。このような気運を宿す林虎山は、ユミンサン、カジョサン、ホグサン、アンミンサン、ポンミョンサン、イモサンなど、様々な名前で呼ばれているが、林虎山(イムホサン)という名前は、その名の通り、山容が虎の頭に似ていることから付けられたと言われている。古代伽耶国の中心地であった金官伽耶の中心に位置する興府庵は、許皇后(ホファンフ)の兄である長遊和尚(チャンユファサン)が西暦48年に創建した寺院であると伝えられている。