修徳寺周辺の旅

修徳寺

修徳寺は、徳山温泉の近くにそびえる車嶺山脈の徳崇山(495m)南麓に位置する寺院で、忠清南道内浦地域の曹渓宗寺院を管轄する大韓仏教曹渓宗第7教区本寺であるほど規模が大きい。百済時代6世紀頃に創建され、1,500年近い歴史を誇る古刹であり、礼山郡第1景に選定されるほどの美しい景観を誇る。創建説話によると、ある青年が女性を見て恋に落ちたが、女性が提示した結婚の条件は寺を建てることだった。寺を建てた後、青年の手が女性に触れると女性は消え、実はその女性は観世音菩薩の化身だったという。このような説話とともに創建された修徳寺は、高麗時代、朝鮮時代、日本統治時代に何度も改修を経て今日に至っている。ここには百済時代から朝鮮時代にかけての文化財が均等に残されており、国宝に指定された大雄殿、宝物に指定された盧舎那仏掛仏幀および妙法蓮華経だけでなく、三層石塔、七層石塔など忠清南道が指定した文化財も数多く保存されている。また、槿域聖宝館には多様な仏教文化財が所蔵されており、画家李應魯(イ・ウンノ、1904~1989)が美術活動を行った茅葺きの家、李應魯先生史跡地(修徳旅館)、そして李應魯や近現代芸術家の作品および仏教美術品を展示する善美術館も境内に位置している。テンプルステイは、需要と好みに合わせて様々なプログラムを運営している。

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