古方寺 (コバンサ)古方寺

慶尚北道金泉市農所面碧鳳路1444-143

創建 418年 · 삼국시대

조계종

백마산

大韓仏教曹渓宗第8教区本寺である直指寺の末寺である。関連する古い記録がなく、創建年代は明確ではない。寺に伝わる1698年の扁額の銘文によれば、418年(訥祗王2年)に阿道が創建したという。壬辰倭乱の際に法堂を除いて火災で焼失したが、1636年(仁祖14年)に玉清が寂黙堂を、玄哲が説禅堂を、そして1656年(孝宗7年)に学能が清源楼を建てた。現在の建物は、1719年(粛宗45年)に守天大師が重創したという。元の寺跡は現在の場所から南東へ約1km離れた湧き水(薬水)の場所にあったが、そこにはトコジラミが多くて人が滞在できなかったため、法堂である普光殿を取り壊し、現在の場所に移築して建て直し、残りの建物はすべて焼き払ったという。朝鮮時代、古方寺は碧巌覚性(1575~1660)の門中が世居した寺院であり、直指寺と活発な交流があった寺院であった。現代に至り、1981年から法田が甘露堂を移築し、観音殿・三星閣・香炉室・四天王門・梵鐘閣・清源楼を新たに建て、普光明殿を復元して今日に至っている。規模の大きな普光明殿内には木造三尊仏が奉安されており、その技法や精巧さから高麗末または朝鮮初期の作品と推定される。法堂内には、直径1.8m、周囲4mに達する朝鮮中期の法鼓と、経名が判別できないほど腐食が激しい経版がある。普光殿の屋根には青瓦が3枚葺かれており、青瓦は大きな建物の落雷を防ぐ役割を果たすと伝えられている。元々寺があった場所には、いかなる不治の病でも治癒できるという薬水がある。様々な禁忌を守り、百日間薬水を飲めば効験があるというが、白馬山の山神は厳しく、禁忌を破ると必ず罰を与えると言われているため、むやみに飲む人はいないという。所蔵文化財としては、1688年に制作された金泉古方寺阿弥陀如来説法図が2015年に宝物に指定された。このほか、古方寺木造阿弥陀三尊仏像が2004年に慶尚北道文化財資料に指定されている。