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神勒寺は、鳳尾山の麓に位置する驪州を代表する寺院である。長い歴史と雄大な規模、優れた景観を誇っている。大韓仏教曹渓宗第2教区本寺である龍珠寺の末寺であり、京畿道の伝統寺院に指定されている。一般的に寺院は山中に建てられることが多いが、珍しく南漢江が見下ろせる川辺に建てられた。新羅の真平王の時代に元暁大師が創建したと伝えられているが、確かな根拠はない。高麗末期には懶翁禅師が滞在した場所として有名であり、200間余りに及ぶ大寺院だったという。朝鮮成宗3年(1472年)には、世宗大王陵である英陵の願刹とし、報恩寺と呼んだが、願刹としての意味合いが薄れた後、再び神勒寺という名に戻った。煉瓦で築かれた多層塼塔があるため、碧寺とも呼ばれた。