酬鐘寺

酬鐘寺

京畿道南楊州市鳥安面北漢江路433番ギル186

創建 1458年 · 조선

조계종

운길산, 다산 정약용 유적 인근

酬鐘寺は、南楊州市鳥安面松村里、雲吉山の山頂付近にある奉先寺の末寺です。この寺は、かつて徐居正が「東方寺刹の中で最高の眺め」と絶賛した名勝地であり、北漢江と南漢江が合流する楊水里の風景を一望でき、周辺の山々まで見渡すことができます。酬鐘寺は新羅時代に創建されたと伝えられていますが、詳しい沿革は不明で、朝鮮王朝の世祖にまつわる逸話があります。世祖が持病の治療のため江原道から戻る途中、楊水里で一夜を過ごした際、かすかな鐘の音が聞こえてくる場所を探してみると、土窟の中に十八羅漢像があり、岩の隙間から落ちる水滴が鐘の音を奏でていたというのです。そこで世祖が十八羅漢を奉安して寺を建立し、「酬鐘寺」と名付けたという伝説が残ります。しかし、寺には世祖の叔母である貞懿翁主の浮屠が残されており、それ以前から相当な規模の寺院であったことがうかがえます。現存する堂宇には、大雄宝殿、応真殿、薬師殿、山神閣、鐘閣、経学院、寮舎などがあります。重要な文化遺産としては、宝物に指定されている酬鐘寺浮屠内遺物と酬鐘寺五層石塔があります。寺院内には、世祖が下賜したとされる樹齢500年の見事なイチョウの木があります。四季折々の風景すべてが素晴らしいですが、特に秋の紅葉に染まる時期の景色は絶景として知られています。酬鐘寺の駐車場から寺までは400mで、徒歩約15分かかります。