長慶寺

長慶寺長慶寺

なし

創建 1624年 · 조선

조계종

長慶寺は、ユネスコ世界遺産に登録されている南漢山城内に位置する寺院である。南漢山城が築かれた時期に、共に建立された。壬辰倭乱の際に大きく活躍した僧軍(僧侶によって構成され、戦争など国家の危機に際して組織された軍隊)は、戦争後も国家の必要に応じて様々な任務を担った。南漢山城もまた、当時北で新たに勢力を拡大していた後金に備え、碧巌覚性僧侶を責任者とし、僧軍を動員してソウルの南に新たに築かれた大規模な山城である。この時、全国から集まった僧軍が滞在できるよう、以前から存在した望月寺と玉井寺の他に、山城内に7つの寺院が共に建立されることになり、長慶寺もその一つである。僧軍は、工事が完了した後も山城を管理し守る役割を担うことになり、9つの寺院に滞在しながら僧侶であり軍人として生活した。1907年、日帝によって大韓帝国の軍隊が解散される際、南漢山城の軍事施設と共に僧軍の駐屯地である寺院もほとんどが破壊されたが、長慶寺はこれを免れた唯一の寺院であった。1975年に火災で大きな被害を受けたが、復旧され現在に至っている。長慶寺は、南漢山城の東門である佐翼門から北方向の望月峰の中間あたりに位置し、山城の第一暗門を通じて多くの人々が行き来した。この寺院には、釈迦牟尼仏を祀る大雄殿を中心に、僧侶が滞在し生活する空間である寮舎、門楼である鎮南楼、そして小さな仏殿である七星閣が残っている。僧軍が駐屯していた場所であるため、礼仏を捧げる仏殿よりも寮舎の規模が大きいのが特徴である。