
念仏庵は大韓仏教曹渓宗第二教区の末寺である。念仏寺の創建は、三聖山の伝説と深く関わっている。新羅の文武王の時代に、元暁、義湘、尹弼の三人の祖師がこの山に入り、元暁大師は三幕寺を創建し、義湘大師は恋主庵を建て、尹弼居士は念仏寺を創建して、それぞれその寺で修道生活を送ったと伝えられている。 念仏寺の最大の誇りは、三聖山の山腹を屏風のように取り囲む奇岩怪石と鬱蒼とした森が織りなす秀麗な風景である。寺の建物は、それぞれの配置の高低差に応じて異なる高さに位置しているため、各建物から全く異なる風景を鑑賞することができる。特に七星閣から見下ろす景色は、まるで一枚の東洋画を見ているかのように美しい。 (出典:私の心に安養)